第30話「ケータイ補償サービス万歳」の巻
そんないプロジェクトのイワタです。
12月ですなあ。
「そんなことないっしょ」で竹内さんも言ってましたが、流行語大賞がなんとも納得しづらい。
スポーツ系でいくなら絶対五郎丸さんじゃね?
本人に断られたのかな。
とか、思ってしまう。
グーグルの2015年版 検索ワードランキングの方が、今年の世相を表してる気がしてしっくりくる。
上位の5つがこちら。
1位 マイナンバー
2位 ラッスンゴレライ
3位 エンブレム
4位 ドローン
5位 北陸新幹線
ユーキャンの方の流行語対象が発表された12月1日に「トリプルスリー」の検索ワードも上昇したとか。
大賞受賞した日に検索されちゃう言葉って、果たして流行語なのかしら。
と、素朴に疑問に思うのでした。
さて最近、モヤモヤを一つ、さっぱり綺麗に解消したのですよ。
スマホ。
私はソニー製アンドロイド端末のXperiaを使い続けてますが
突如としてここ1、2か月くらいかな。あまりに調子が悪い。
もうもう、目に余る。
具体的には、バッテリー部分。
残バッテリー表示の%見てると、朝の通勤時の小一時間だけで30%近くもなくなっていたり、
残り35%くらいで突然シャットダウンしたり。
スマホって、いくつか致命的なトラブルがあるけど、バッテリー関連もその一つだと思う。
あまりにもヒドイのでね。
契約キャリアであるドコモのサイトを見ると、バッテリー交換には数日かかる上に1万円くらい費用がかかる。
だからといって買い替えるか、といっても2年縛りが残っていて、
まだあと半年くらい経たないと魔法が解けない。
違約金払ってまで買い替えるのもアホらしいし納得いかない。
一応、auのショップに行って、ナンバーポータビリティした場合の特典を調べたり、
ドコモのコールセンターに相談して「ナンバーポータビリティしようと思うけどさ。ね。」と相談して
結構なドコモポイント提示されて引き止められたりしたけれど、
まあどう計算したって、買い替える場合はバカバカしいお金を払う事になりそう。
(少なくとも1万円は超えちゃう感じでした)
そいで、「ケータイ補償サービス」というのに自分が入っていたことに気づく。
月額380円払っている割にまったく加入している印象のないサービス。
落としてガラス割ったりしても、5000円くらいで同一機種の新品を送ってきてくれて
そのままその交換機種を使い続けて良いよっていうサービス。
(壊れた機種は期日までに送り返す。たぶんそれが修理なりされて、別の方の交換機になるんでしょ。)
さて。ドコモのコールセンターに連絡してみる。
自分のスマホの状況を話してみて、この補償サービスの対象になるのかどうか、聞いてみる。
明らかに残バッテリーなのに突然シャットダウンしちゃう、というのは
この補償サービスの対象になるのだそうな。
という訳で、早速利用します宣言でお願い。
翌日には、色も含めて同一機種が届いた。「翌日には届く」、というのが実に良いですね。
グタグタな旧機種から、届いたばかりの新品の機種にデータを入れ替え、
旧機種はデータをクリーニングしてとっととドコモさんに送り返し、
めでたく「激速バッテリー低下」や「突然シャットダウン」のイライラから解放されました。
ケータイ補償サービス。
月額380円だから、年間で4560円ほど。結構な費用を払っているのね。
5000円ほどで同一機種の新品がやってくるのなら、活用しない手はないと思う。
が、このサービスって、正直いってあまり認知されていない気がするぞ。
*auにもドコモ同様、月額380円の補償サービスがある。
時々、電車やなんかで「割れたままの画面のスマホ」をいじっている人がいるけど
こういうサービスの存在をもし知らないままだとしたら、もったいないと思うな。
12月はいっぱいお掃除する季節。
モヤモヤは、早く解決して気持ち良い年末をお迎え致しましょ。
ではまた!
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文)そんないプロジェクト・イワタ
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