第96話 絵画の価値

こんにちはっ

ゆうなです!

 
さて前回は、絵画やアートを身近に感じて欲しいという話題でしたが

そもそも身近に感じられない要因は、

絵画の値段も大きく関係していると思います!

 
今回は、絵画がなぜ高額なのか?

私なりに調べてみました。

 
まず、

絵画は、作者が亡くなってから有名になったり

作品が高額で取引される…というイメージがありませんか?

私も、そうでした。

 
ですが、必ずしもそうではないようです。

 
例えば、ほとんどの人が名前だけは知っているかもしれない

『ゴッホ』

ひまわり、自画像、などの作品がありますね。

 
彼が生前に売れた作品は一つしかなく、

貧乏で絵の具も買えないほどでしたが、

1990年に『医師ガシェの肖像』という作品が、日本円にして

約124億円という値段で取引されました。

 
現在のようにTVやインターネットもない時代、

作品は時間をかけて人の目に触れていきました。

作家がすでに亡くなっている場合、作品は増えることはなく

稀少性が増します。

 
それに対して、存命中から作品が多く売れていた作家には、

ピカソやシャガールがいます。

中でもピカソは、作品を完成させると展覧会を開き、

画商を相手に作品世界を語っていたようです。

いわば売り込みですよね。

画家として生きていくためのセルフプロデュース力も重要なのです。

 
高い絵、イコール、いい絵 だと言うのは

間違ってはいませんが、

 
アートとして素晴らしい『美的な価値』より

 
『需要と供給』(作家、作品の人気度)と、

 
『稀少性』(作品数の多い、少ない)によってほぼ値段が確定します。

 
オークションなどでは、欲しい人が多いほど、

値は跳ねあがりますよね!

 
みんなが絶賛する作品に共感するのもいいですが、

自分の中で心が揺さぶられる、なんだか気になってしまう、

そう感じた作品を、ぜひ覚えていて欲しいと思います。

 
何故この作品に惹かれるのか、

後からでも作家や時代背景を調べてみると

自分の隠れた内面が見えてくるかもしれません。

 
また、人気作品を本物そっくりに描いても、

所詮コピーだから、美術的価値はないのか?

そんなことを考えさせられる話が、

第35回 そんない美術の時間

で、お話しされていますよ!こちらも是非☆

 
いかがでしたか?

今回はこの辺にしたいと思います!

皆様からのご意見ご感想など

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コメントも嬉しいです!

それでは皆様、また来週……


文)そんないプロジェクト ゆうな

 

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