第188話 ごはんのはなし
こんにちはっ
ゆうなです!
先週は台風のなかでのブログ更新でしたが、
さいわい私の周辺では大きな被害がなく、
久しぶりに穏やかな気持ちで週末を迎えられそうです。
私の住む沖縄は、本土とは違う独特の食文化があり、
島とうふをはじめ豚の耳やヤギの肉なんかも食べたりします。
最近、私はヘチマを食べました!
今年は安定して採れないようですが、夏が旬でスーパーでよく見かけます。
ヘチマは皮を剥いて輪切りにし、油でさっと炒めます。
それを今回はビーフシチューの缶詰と一緒にお鍋に投入しました!
ヘチマは口に入れるととろけてしまうくらい柔らかくなります。
食物繊維が豊富なので体にも良いですよー!


なんとこのレシピ、ビーフシチューの缶で紹介されているほど
沖縄ではメジャーな調理方法なのです…。
母は味噌で炒めたり、豚肉入りのスープに
ヘチマを入れたりしていましたね。
もしヘチマを手に入れる機会があれば、試してみてくださいね!
さて、琉球の時代のランチは…。
薩摩へ修行に行っていた王さま専属の料理人もいて、
和食も多かったようです!
王さまの食事は首里城内のキッチンで作られていましたが、
役人たち専用の食堂などはありませんでした。
上級、中級の役人は弁当を届ける係りの者がいて、
下級の人たちは弁当持参でした。
食事は今も昔も大事な時間ですね!
よければ皆さんの地域の名物料理も教えてください☆
いかがでしたか?
ご意見ご感想など
メールをお待ちしております
こちらまで!
コメントも嬉しいです!
それでは皆様、また来週……

文)そんないプロジェクト ゆうな
No Comments