第161話 あの日にかえりたい


こんにちはっ



ゆうなです!





最近、中学校時代のメンバーで集まることがあり



卒業前に詰めたタイムカプセルを開封する!という



体験をしてきました。



正直、タイムカプセルというものを行った記憶すら



消えていて、中身も習字や作文など、大して面白いものは



入っていませんでした。笑



(作文の冒頭は、少々闇を抱えた雰囲気でしたが…。)



それよりも、当時教室に貼っていた掲示物や



担任の先生からのメッセージに感動しました。



そして、同級生の顔と名前が分からない事態も発生しました。



なぜかみんなは私のことを覚えているようで、



(多分外見が中学で成長止まってる)



わりと話しかけてきてくれました。



私も、名前を覚えていないのを理由に



『ごめん!名前なんだっけ?何組だった?』と頑張って話しかけていましたが



名前を聞いても思い出せない方がいたので、



自分から名前を聞く作戦も失敗し、後半は大人しくしていました。





特に女子は…と思いますが、学生時代はグループがあって



同じクラスでも本当に喋らない人とは喋らない!みたいな事があるんですが



そんな隔たりが少し薄くなっていたかなという印象でした。



やはりみんな仕事をしたり家庭を持ったり、



様々なことを経験して、考え方も変わるのでしょうね。





考え方…といえば、



私はこの会合から帰宅する車内で、美空ひばりの



「川の流れのように」をリピートして聴いていました。



普段、昭和歌謡は全く聞きませんが



その時なんとなく、歌詞の意味が見えて染み入りました。



みなさんも、そんな曲ありませんか?



友人に話してもわかってくれないので、エピソードがあれば



是非教えてください…!





若いときは響かなくても、



今になって歌詞の意味が分かる曲ってありますよね!?



もしかしたら、『年配の方がよく歌謡曲を聴く』のではなく



歳を重ねたことで自分から歌謡曲を聴きにいってるのでは…?



と思ってしまいました。





今回は日常のことばかり書いてしまいましたが、



感染症の話題で気持ちが落ち込み気味の中、久しぶりに



楽しい思い出を作る事ができたので、嬉しかったです。



中身のない話をすみません…。





いかがだったでしょうか?



皆様からのご意見ご感想など



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こちらまで!



それでは皆様、また来週……







文)そんないプロジェクト ゆうな

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