第108話 裏表がある
こんにちはっ
ゆうなです!
寒くなってきましたが、皆様体調など崩していないでしょうか?
私が住んでいる沖縄県も、少しずつ風が冷たくなってきましたよ!
私は…見事に風邪をひいてしまいまして、
休日も家で過ごす事が多くなりました。
そんなとき、自宅にあるアルミホイルを見て
裏表があることに疑問を持ちました。
ちょっと調べてみると、
薄いアルミホイルを作る過程にあることがわかりました。
アルミニウムのかたまりを加熱し伸ばしやすくなったところで
何回もローラーに通し、引き延ばしていくそうです。
家庭用アルミホイルの厚さは、
0.015~0.02ミリメートルとかなり薄く、
1枚を引き延ばすのには限界があります。
そこである程度広げたあと、最後に2枚重ねて再び広げます。
その後2枚重ねたアルミホイルをはがします。
するとアルミとアルミが接していた面は鈍く光り、
ローラーに面しているところはつるつるになる…
ということらしいです!
もうひとつ身近なアルミニウムといえば、一円硬貨ですね。
一円玉を1枚作るのに、三円くらいかかるという話もありますし
昭和33年発行の十円玉は、発行数が少ないギザギザ入りで、
オークションで1枚300円くらいで
売られているのを見た事があります(((^_^;)
モノの価値って面白いですねっ
「第41回 そんない理科の時間」
では、金属板に地球外生命体へのメッセージを
探査機に積んで飛ばしたという話がでてきます!
私の推測ですが、これもアルミニウムなんじゃないかと
思っていますよ!
いかがでしたか?
今回はこの辺にしたいと思います!
皆様からのご意見ご感想など
メールをお待ちしております☆
こちらまで!
それでは皆様、また来週……
文)そんないプロジェクト ゆうな
ボイジャーでは金メッキされた銅板で、レコードとそのジャケットにメッセージの図が描かれてました。レコードには音声や音楽だけではなく、写真データも入ってるそうでネットで検索したら見れるんじゃないかと思います。