第154話 深夜の格闘


こんにちはっ



ゆうなです!



2020年が始まり早くも10日あまり…。



仕事詰めだった私にも、嬉しいことがありました!



それは…



なんとなんと、「そんない美術の時間」パーソナティーの



らちさんにお会いできたのです!



2時間ほど、食事をご一緒させていただきましたが、



話が止まらずとてもあっという間でした。



ご家族で沖縄にいらしたと聞きましたが、



楽しく観光できていたら幸いです。



私も、らちさんのいる静岡へ行こうと決心しましたよっ





さてさて



そんないブログではあまり(全然?)公表していませんでしたが



実は私、お料理を勉強中なのです。



1年くらい前から始めましたが、それまでは



学生時代の調理実習でしか包丁を握ったことがなく、



驚くほど下手くそだったので、ずっと伏せていました。



色々挑戦し、最近やっと炊く・煮る・焼くがわかってきたので



ようやく話題として取り上げようと思えるようになりました。





そこで、沖縄といえば…



やっぱり沖縄そばですよね!





もちろん、作ってみました。



仕事終わりに材料を買い帰宅(この時点で22時)、



まず豚骨から出汁をとります…と思いましたが、最初の出汁は



骨から血などが出てきて使えないので一度捨てて、



2回目から出汁スタートです。



使用した鍋は、圧力鍋でもなんでもないので



出汁がでるのにかなり時間がかかります。



ここから3時間くらい、アクを取りながらかき混ぜる…を繰り返し



鰹節の出汁を加え、塩や醤油など少しずつ足して



約4時間半で沖縄そばのスープが出来上がりました。



そして



そばの上にのせる三枚肉(豚の角煮)も



作りました。



醤油みりん砂糖鰹だしetc…の、



甘辛ダレの中に豚肉を入れて、タレが染みるまで煮込みます。



1時間たっても全く染み込みません。



この時点で深夜4時近く…。



眠気には勝てず、火を止めて寝ました。





翌朝7時、再び火をつけ煮込もうと鍋のフタを開けると、



なんと豚肉がタレの色に染まり、中まで味が染みていました!



寝てしまったことが以外にも吉と出ましたが、



すでに沖縄そば一品の基礎を作るのに6時間以上費やしています。





ちなみに、できあがった沖縄そばは



かなり美味しく仕上がりました。





外食で沖縄そばを頼んでも、



500円〜800円くらいで、地元のお弁当屋さんには



100円そば、なるものも存在します。





確かに私の手際の悪さ、調理道具の質の問題もありますが



これだけの時間がかかる料理を500円で食べられることに



とても感謝したのと同時に、二度と自分では作らないと決めました。笑





まだまだ勉強中です。



みなさんの地元の料理も、



ぜひ教えてください☆





いかがだったでしょうか?



皆様からのご意見ご感想など



メールをお待ちしております。



blog@0438.jp



こちらまで!



それでは皆様、また来週……







文)そんないプロジェクト ゆうな

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