第21話「好きなコンテンツとその条件」の巻

そんないプロジェクトのイワタです。
ちょっと喉がイタイ。気のせいかしらん。

季節の変わり目はこうやって、だいたい風邪をひいていったりしますのでね。
皆さまも、どうか気を付けてお過ごしくださいませね。

今年も早いものでもう9月も半ばを過ぎましたなあ。

ここら辺から、あと3か月ちょっとの間にいったいどんな
流行語候補な出来事が出てきますやら。
今年は結構色々あるもんねすでに。強烈な候補たちが。
「マイナンバー」あたり、ノミネートにはなりそうな気配する。
(こればっかりは、変なトラブルが無い事を願うばかり)

さて。私が昔から愛するコンテンツに、ローカル局で制作された番組である
「水曜どうでしょう」というものがある。

北海道に旅行に行けば、HTB(制作してるローカル局)と
その近くの「例の公園」を訪れるほど、そして、つい最近発売されたDVDも含めて、
これまで発売されたDVDはすべて購入している、というくらい愛している。

何回やるねん!な再放送も、これでもかと言うくらい、なぜか見ている。
(そして同じところで笑ってる。)

で、なぜこんなにも惹きつけられるのだろうか?と、ふと考えた。

つきつめると、『出演者たちが楽しそうで、見ているこっちも楽しくなってくる』
って事なのだよね。

その印象の持たせ方が、絶妙ですしね。
仕事で疲れた身体や心に、実に良い一服の清涼剤な感じなのですよ。この番組。

ローカル局ならでは、かもしれないけれど、ディレクターさんも思いっ切り番組に出てる状態なのでね。
ディレクター2名とタレント2名の合計4名の掛け合いと、そこで巻き起こる出来事が
とにかく『楽しそう』な訳。

バイクで日本やらベトナムやらオーストラリアやら縦断してみたり、
サイコロ振って乗り物に揺られていたり、深夜バスで旅したり、カヌーに乗って川下りしたり、
という、出演者たちの後ろにある「状況」は企画によって様々なんだけども、
「ぶーぶー言いながらも演者が楽しそうにワチャワチャしてる」感じが
見ているこっちも楽しい気持ちにさせてくれるのだよね。

キー局に比べて、「お金をかけて制作されてる」感が無い分、番組への親近感もある。
だからより一層、構えずに見てられるのですよね。

そうやって没入してみればみるほど、ユルい内容の奥の方に、
制作陣の「金が無いが面白いモノつくるのに全力を尽くしている」という姿勢が見えてくる。

なんとなくね。「そんないプロジェクト」に惹きつけられたのも、
そういう部分を感じたから、だと思うのさ。
「メンバーたちが楽しそうに話している」のを聞いてる感じが好きだったり。
番組作りに対して、手を抜いてない感じに好感を持ったり。

少なくとも、多くの視聴者に、コンテンツを通じてうまくそのことを感じさせた番組は、
成功していると思う。

お金をかけて「演出されたもの」が見えてきたり、
おしつけがましくされるとすぐ好感を持てなくなるから、
本当に、コンテンツ作りって、難しいなあと思うよね。

「映画」とか「ドラマ」とかになるとまた違う「条件」が出てくると思うけど、
一つのモノの見方、ということでね。

みんな、それぞれに「好きなコンテンツ」ってあると思うけど、
それってなんでだ?て考えてみると
他の好きな番組とも通じる「何か」が見えてくると思いますよーっと。

ではまた!

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文)そんないプロジェクト・イワタ

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